2015.07.26 |
名古屋地学会観望会(うす曇り)
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2015.07.25 |
第105回一般公開(晴天)
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2015.07.07 |
第104回一般公開(七夕なのに曇天)
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2015.05.16 |
第103回一般公開(曇り、時々張れ)
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2015.04.04 |
第102回一般公開、皆既月食
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2015.04.01 |
8cm天体望遠鏡の組立て・使用法講習会(学生対象)
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2015.03.07 |
第101回一般公開
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2015.01.10 |
天文台のホームページをリニューアルしました。
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これからの一般公開の予定
会場: 愛知教育大学 自然科学棟5階 518室 & 天文台
第107回 秋の観望会: 10月17日(土)
昼の部と夜の部を開催します(昼の部の時間は保護者懇談会のスケジュール
の都合により、若干前後するかもしれません。ご了承ください。)
ポスター/チラシはこちらから <== 準備中です
- どなたでも参加できます。
11:30~12:30 天体観望会1(太陽黒点、昼に見える恒星、など)
14:00~15:00 天体観望会2(太陽黒点、昼に見える恒星、など)
17:30~ 夜の部の受付
18:00~19:00 天文ミニ講座「一般相対論100周年:アインシュタインと宇宙」
講師:愛知教育大学准教授 伊東正人
19:00~20:30 天体観望会3「冬の星座たち」
19:00〜20:30 3Dシアター「3D宇宙の旅」(複数回上映)
観望予定天体: 冬の星座 <月が木星・火星・金星に接近しますが明け方なんです。是非、早起きしてご覧下さい>
- 幅広い年齢層にわたり、最も有名な理論物理学者はアインシュタインであることは誰もが認めることでしょう。また、世間的には“アインシュタイン=相対論”であるが、彼の研究業績は物理学・天文学・数学など多方面に渡っており、すべてがホームラン級の研究成果です。その中でも、一般相対論は我々が身近に感じる重力を時間と空間の構造で捉えた珠玉の理論です。一般相対論を使うと、天体現象や宇宙の過去・現在・未来の姿を解明することができます。また、身近なところではGPSは相対論を利用することで正確な位置を示しています。
- 1915年11月、36歳のアインシュタインが水星の近日点移動の計算に成功してから今年で100年になります。これが一般相対論から予言した最初の成果です。本講演では、数式を(なるべく?)使わずに直観的なイメージで一般相対論を解説し、アインシュタインの偉大さを感じてくれたらと思います。また、時間があればタイムマシンやワームホールも解説する予定です。
第108回 冬の観望会: 12月26日(土)??
クリスマス観望会 <日程・ミニ講座担当者は未定です>
! 注 意 !
- 冬場:屋上は非常に寒くなりますので,十分な防寒着が必要です.
- 観望会の間は足元が暗くなりますので,ご注意ください
- かかとの高い靴や短いスカートは避けてください
- 大学構内での場所の案内は,看板や掲示に注目ください
- 自家用車でお越しの場合,大学構内の駐車場をご利用ください