一般公開113 of 愛知教育大学 天文台


一般公開のご案内 (2015〜 )

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愛知教育大学 天文台 since 2015-01-08

Last updated 2018-02-26

第113回 いよいよ夏本番の観望会: 7月 23日 (土)

どなたでも参加できます(予約は不要です) <オープンキャンパス日です>

LinkIconポスター/チラシはこちらから

      11:00~15:00 昼の天体観望会

      18:00~19:00 天文ミニ講座「宇宙観測最前線 ~人類が手にした最新の「目」~」
                  講師:愛知教育大学 准教授 幅 良統
      19:00~20:30 夜の天体観望会「火星と土星とアンタレス」
      19:00〜20:30 3Dシアター「3D宇宙の旅」(複数回上映)

  • 『 宇宙観測最前線 人類が手にした最新の「目」』
    • 肉眼での観測から始まった人類の宇宙観測は、約 400 年前の望遠鏡の発明によって飛躍的な進歩 を遂げます。ガリレオ=ガリレイによる詳細な月 のスケッチからクレーターの存在が分かり、ま た木星の衛星の運行の観測からは、天動説から 地動説への宇宙観の大転換を引き起こしました。 400 年前には数 cm だった望遠鏡の口径は、現在 では数 m の大きさになり、将来的には数十 m に 達する望遠鏡の建設が計画されています。これ によって、100 億年以上昔の宇宙の姿を暴こう としています。さらに、大気圏外では、赤外線 やガンマ線といった、人の目では見ることの出 来ない電磁波を観測するために、専用の観測機 器を搭載した人工衛星が、24 時間態勢で宇宙観 測を続けています。本講演では、このような宇 宙観測の最前線を支える観測装置にスポットを 当て、その原理・仕組みを紹介します。人類が 手にした最新の「目」は一体どんなモノなので しょうか。
  • 『火星と土星とアンタレス』
    • 七夕の時期です。夏の大三角を堪能しましょう。 また、このころ地球に接近中の火星と土星が見 頃です。近くにはさそり座のアンタレスもあっ て、ゴージャスな二等辺三角形を描きます。火 星とアンタレスの「赤い輝き」を見比べてみて 下さい。土星の環は大きく開いて見えますので、 こちらも望遠鏡にてお楽しみください。


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<<< 以下は作業中 >>>

ミニ講座

3Dシアター

天体観望会



参加者状況

アンケート集計(昼の部)
アンケート集計(夜の部)


<<< 以下は作業中 >>>

  • 9. 講座で取り上げてほしいテーマや、観たい天体などがあればお書きください。
  • 10. その他、今日の感想やお気づきの点、質問等がございましたらお書きください。
  • 11. 講座で取り上げてほしいテーマや、観たい天体などがあればお書きください。
  • 12.その他、今日の感想やお気づきの点、質問等がございましたらお書きください。

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