2015.07.26 |
名古屋地学会観望会(うす曇り)
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2015.07.25 |
第105回一般公開(晴天)
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2015.07.07 |
第104回一般公開(七夕なのに曇天)
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2015.05.16 |
第103回一般公開(曇り、時々張れ)
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2015.04.04 |
第102回一般公開、皆既月食
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2015.04.01 |
8cm天体望遠鏡の組立て・使用法講習会(学生対象)
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2015.03.07 |
第101回一般公開
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2015.01.10 |
天文台のホームページをリニューアルしました。
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これからの一般公開の予定
会場: 愛知教育大学 自然科学棟5階 518室 & 天文台
第106回 七夕観望会3: 8月22日(土)
8月20日は「旧暦の七夕(伝統的七夕)」です。この時機、天の川観測に最適!
夏休みの思い出に、、、星空観望をいかがですか?
ポスター/チラシはこちらから
17:30~ 夜の部の受付
18:00~19:00 天文ミニ講座「天の川の光と闇」
講師:愛知教育大学講師 幅 良統
19:00~20:30 天体観望会3「月と土星が大接近!」
19:00〜20:30 3Dシアター「3D宇宙の旅」(複数回上映)
観望予定天体: 月、土星、他
- 夏の夜空を煌びやかに彩る天の川。古来人々はこの乳白色の光の帯を眺め、様々な想像をかき立てられたでしょう。現代に生きる我々は、この帯の正体が星の大集団であること、そして、地球を含む太陽系が、この星の大集団「銀河系」の一員であることを知りました。無数の星の光が織りなす幻想的な天の川は、宇宙の美しさを最も身近に体感できる最良の観測対象といえます。
- しかし、人類が目にできる天の川は、その真の姿のほんの一部でしかありません。天の川をはじめ、宇宙に存在する天体は、電波からガンマ線に至る様々な波長の電磁波(=光)で輝いていますが、人間の目は、可視光線と呼ばれる限られた波長の電磁波にしか感度を持っていません。人の目では見ることの出来ない、言わば「暗黒」な波長帯で天の川を眺めると、極めてユニークな新たな姿が浮かび上がってきます。本講演では、様々な波長域における天の川の観測結果を紹介しながら、可視光線の観測だけでは知り得なかった天の川の本質に迫りたいと思います。
第107回 秋の観望会: 10月17日(土)
昼の部と夜の部を開催します(昼の部の時間は保護者懇談会のスケジュール
の都合により、若干前後するかもしれません。ご了承ください。)
- どなたでも参加できます。
11:30~12:30 天体観望会1(太陽黒点、昼に見える恒星、など)
14:00~15:00 天体観望会2(太陽黒点、昼に見える恒星、など)
17:30~ 夜の部の受付
18:00~19:00 天文ミニ講座「一般相対論100周年:アインシュタインと宇宙」
講師:愛知教育大学准教授 伊東正人
19:00~20:30 天体観望会3「秋の星座たち」
19:00〜20:30 3Dシアター「3D宇宙の旅」(複数回上映)
観望予定天体: 月、土星、秋の星座
! 注 意 !
- 冬場:屋上は非常に寒くなりますので,十分な防寒着が必要です.
- 観望会の間は足元が暗くなりますので,ご注意ください
- かかとの高い靴や短いスカートは避けてください
- 大学構内での場所の案内は,看板や掲示に注目ください
- 自家用車でお越しの場合,大学構内の駐車場をご利用ください