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一般公開のご案内 (2015〜 )

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愛知教育大学 天文台 since 2015-01-08

Last updated 2019-04-15

天体写真募集中!

公開可能なご自慢の天体写真(自分で撮影したもの)をお寄せください。

pict105-6.png

# 掲載された天体尾写真の2次使用はご遠慮ください。

DSC00462_ver2.JPG
  • 天体 NGC3242(うみへび座木星状星雲)
  •  
  • 撮影日 2018/12/21 3:29
  • 撮影機材 sony ILCE-7M2
  •      愛知教育大学天文台60cm反射望遠鏡(直焦点)
  • 撮影情報 ISO 1600
  • シャッタースピード 30s
  • <撮影者:白川雅也(愛教大4年生)>

18-8-13アンドロメダ銀河(ペルセウス座流星群遠征観測 in 新潟市で).jpg

  • 18-8-13アンドロメダ銀河(ペルセウス座流星群遠征観測 in 新潟市で)
  • 写真タイトル:18-8-13アンドロメダ銀河(ペルセウス座流星群遠征観測 in 新潟市で)
  • 撮影日時:2018年8月13日
  • 撮影地:新潟県新潟市
  • 撮影対象天体:アンドロメダ座 M31 系外銀河
  • 撮影機材:タカハシ FS60-CB屈折望遠鏡(D=60mm、F=355mm)撮影時、X0.72レデューサー装着でF=255mm
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間360sec.X6枚合成
  • ISO 1600
  • 撮影メモ:ペルセウス座流星群のピーク前日と、ピークの日の2夜ともしっかり晴れる予報となっていた新潟県新潟市を観測場所に選択し、遠征観測へ。沖合に佐渡島が大きく見える海辺の公園で2晩野宿(車中泊)しました。
  • 海水浴にキャンプにバーベキュー、盆踊り大会。防波堤の上には24時間釣り人の姿が絶えることがなく、公園は夏休みムード満点でした。
  • ペルセウス座流星群観測・撮影と同時進行で撮影してきたアンドロメダ銀河です。
  • 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉

18-12-13ばら星雲.jpg

  • 18-12-13ばら星雲
  • 撮影日時:2018年12月13日
  • 撮影地:三重県度会郡南部
  • 撮影対象天体:いっかくじゅう座 NGC2237散光星雲
  • 撮影機材:タカハシ FS60-CB屈折望遠鏡(D=60mm、F=355mm)撮影時、X0.72レデューサー装着でF=255mm
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間480sec.X13枚合成
  • ISO 1600
  • 撮影メモ:2018年12月のふたご座流星群のピーク前日、天気の状態から三重県南部の海辺へ観測しに足をのばしました。しかし実際には、紀伊山地から南下して来る雲が時折空一面を覆ってしまったり、観測場所の地形に起因する上昇気流によって頭の真上で雲がもくもくと出現するなど、様々に支障がありながらも、夜半過ぎには安定して快晴が続き、なんとか撮影出来たばら星雲です。
  • 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉

18-12-14 カシオペア座のハート星雲&胎児星雲.jpg

  • 18-12-14 カシオペア座のハート星雲&胎児星雲
  • 撮影日時:2018年12月14日
  • 撮影地:愛知県豊根村
  • 撮影対象天体:カシオペア座 ハート星雲 IC1805 散光星雲、胎児星雲 IC1848 散光星雲
  • 撮影機材:タカハシ FS60-CB屈折望遠鏡(D=60mm、F=355mm)撮影時、X0.72レデューサー装着でF=255mm
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間390sec.X25枚合成
  • ISO 3200
  • 撮影メモ:観測条件に恵まれた2018年12月のふたご座流星群を撮影し観測しながら、その傍らで面白い形をした二つの散光星雲のセット撮りをしたものです。観測場所はふたご座流星群のピークの日とあり、いつもより随分にぎやかでした。現地の最低気温が−8℃まで下がる冷え込みの厳しい中でしたが、楽しい天体撮影となりました。
  • 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉
M16 わし星雲創造の柱狙いで撮ってみた.jpg
  • M16 わし星雲創造の柱狙いで撮ってみた
  • 撮影日時: 2017年4月23日
  • 撮影地: 岐阜県ひるがの高原
  • 撮影対象天体: へび座 M16わし星雲(散光星雲)
  • 撮影機材: 鏡筒 セレストロン C8 Edge-HD800 シュミットカセグレン (D=203mm F=2032mm)
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間120sec.×20枚合成
  • ISO 12800
  • 撮影メモ: ゴールデンウィーク1週間前にして、ちょうど〝こと座流星群〟の活動が活発な時期で流星群を眺めて楽しむ傍ら、薄明時刻前の最後の締めに撮影したものです。撮影当時使用した鏡筒の特性から、わし星雲の全景が入りきらないことは割り切って、中心部の「創造の柱」を狙って撮ったものです。
  • 撮影者: 丹羽 浩一郎 〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉
いて座の球状星団 M22 (1).jpg
  • いて座の球状星団 M22
  • 撮影日時:2017年9月18日
  • 撮影地:愛知県豊根村
  • 撮影対象天体:写真タイトルに同じ
  • 撮影機材:鏡筒 セレストロン C8 Edge-HD800 シュミットカセグレン (D=203mm F=2032mm)
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間60sec.×16枚合成
  • ISO 12800
  • 撮影メモ:台風一過の晴れ間にいつもの観測場所へ。そろそろ撮り納めの時期にさしかかっていた、M22球状星団を長焦点望遠鏡を使用して大写しを試みました。
  • 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からリピーター〉
ふたご座のメデューサ星雲.jpg
  • ふたご座のメデューサ星雲
  • 撮影日時:2017年11月26日
  • 撮影地:愛知県北設楽郡東栄町
  • 撮影対象天体:ふたご座 Sh2-274(PK205+14.1 又はAbel21とも)惑星状星雲
  • 撮影機材:鏡筒 セレストロン C8 Edge-HD800 シュミットカセグレン (D=203mm F=2032mm)
  • 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
  • カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
  • 撮影条件: ノータッチガイド撮影
  • 露出時間150sec.×28枚合成
  • ISO 12800
  • 撮影メモ:一見するとその形状から、超新星残骸のようにも思われますが、1971年にとある国の天文学者によりこの天体は惑星状星雲である可能性が高いと結論づけられたとされます。
  • ふたご座とこいぬ座の境界付近にある大きな惑星状星雲で、まるでガスが編み込まれてできたようなフィラメント構造が、ギリシャ神話のメデューサの頭(髪の毛一本一本全てが蛇‼︎)を連想させることから、「メデューサ星雲」とも呼ばれています。
  • 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からリピーター〉