- 18-12-14 カシオペア座のハート星雲&胎児星雲
- 撮影日時:2018年12月14日
- 撮影地:愛知県豊根村
- 撮影対象天体:カシオペア座 ハート星雲 IC1805 散光星雲、胎児星雲 IC1848 散光星雲
- 撮影機材:タカハシ FS60-CB屈折望遠鏡(D=60mm、F=355mm)撮影時、X0.72レデューサー装着でF=255mm
- 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
- カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
- 撮影条件: ノータッチガイド撮影
- 露出時間390sec.X25枚合成
- ISO 3200
- 撮影メモ:観測条件に恵まれた2018年12月のふたご座流星群を撮影し観測しながら、その傍らで面白い形をした二つの散光星雲のセット撮りをしたものです。観測場所はふたご座流星群のピークの日とあり、いつもより随分にぎやかでした。現地の最低気温が−8℃まで下がる冷え込みの厳しい中でしたが、楽しい天体撮影となりました。
- 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉
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- 撮影日時: 2017年4月23日
- 撮影地: 岐阜県ひるがの高原
- 撮影対象天体: へび座 M16わし星雲(散光星雲)
- 撮影機材: 鏡筒 セレストロン C8 Edge-HD800 シュミットカセグレン (D=203mm F=2032mm)
- 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
- カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
- 撮影条件: ノータッチガイド撮影
- 露出時間120sec.×20枚合成
- ISO 12800
- 撮影メモ: ゴールデンウィーク1週間前にして、ちょうど〝こと座流星群〟の活動が活発な時期で流星群を眺めて楽しむ傍ら、薄明時刻前の最後の締めに撮影したものです。撮影当時使用した鏡筒の特性から、わし星雲の全景が入りきらないことは割り切って、中心部の「創造の柱」を狙って撮ったものです。
- 撮影者: 丹羽 浩一郎 〈天文台一般公開第101回からのリピーター〉
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- 撮影日時:2017年9月18日
- 撮影地:愛知県豊根村
- 撮影対象天体:写真タイトルに同じ
- 撮影機材:鏡筒 セレストロン C8 Edge-HD800 シュミットカセグレン (D=203mm F=2032mm)
- 赤道儀 タカハシEM200 Temma2M
- カメラ canon Eos kiss X8i (IR改造)
- 撮影条件: ノータッチガイド撮影
- 露出時間60sec.×16枚合成
- ISO 12800
- 撮影メモ:台風一過の晴れ間にいつもの観測場所へ。そろそろ撮り納めの時期にさしかかっていた、M22球状星団を長焦点望遠鏡を使用して大写しを試みました。
- 撮影者:丹羽 浩一郎〈天文台一般公開第101回からリピーター〉
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