天文学研究者人口調査結果

天文教育委員会

1999年10月12日現在で1316名(うち回答数1201名,追加調査115名).


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VI. 研究分野の人口分布,VII.研究手段の人口分布のデータと分布の図,VIII.職・身分別研究手段の人口分布のデータと分布図を追加(2001.5.29)


より正確なデータとするため回答のなかった人のうち,以下の範囲で追加調査を 行いました.具体的には,地球物理学関係の人を除く国立天文台のスタッフ (助手,助教授,教授), 「宇宙を学べる大学(1998年版;沢作成)」にあるスタッフでかつ 正会員の人,その他大学関係で沢が気付いた人を, 「1998年度国立天文台職員一覧(国立天文台)」, 「1998年全国大学職員録(廣潤社)」,「平成10年度日本天文学会名簿 (日本天文学会)」 を用いて,わかる範囲でデータを集めたものです.


どうなる?これからの天文学研究環境のゆくえ(第1回) 「天文学研究者人口調査」  ここをクリックすると,天文月報2000年1月号(Vol.93 No.1 p.29-36)に掲載された 本文(テキストバージョン),図(カラーバージョン),表を見ることができます. 結果からの読みとりやその解釈は 人によってさまざまだと思われますので,みなさんの忌憚の ないご意見をお寄せいただいたらと思います.ご意見・ご感想などは

e-mail:tsawa@auecc.aichi-edu.ac.jp
へお願いいたします.


以下のI〜VIIIをクリックすると, 各項目の表や図を見ることができます.


I.会員別調査数

II.職・身分の人口分布

III.職・身分の男女の割合

IV.職・身分別の会員の種別

V.職・身分の内訳


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VI.研究分野の人口分布(図はありません)


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VII.研究手段の人口分布


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VIII.職・身分別研究手段の人口分布



1999年度秋季年会における天文教育フォーラムの会場のスナップ写真(名古屋市科学館 毛利勝廣氏 撮影・編集)