第114回 伝統的七夕観望会: 8月 13日 (土)
どなたでも参加できます(予約は不要です)
ポスター/チラシはこちらから
18:00~19:00 天文ミニ講座「時刻のひみつ」
講師:愛知教育大学 名誉教授 澤 武文
19:00~20:30 夜の天体観望会「ペルセウス座流星群が極大」
(12日夜半が極大:条件良)、月と火星と土星とアンタレスが接近!
19:00〜20:30 3Dシアター「3D宇宙の旅」(複数回上映)
- 『時刻のひみつ』
- 1 日が 24 時間という,現在,私たちが使って いる時刻は,具体的にはどのように定義されて いるのでしょうか?基本は太陽を元にしていま すが,太陽そのものを用いると,季節によって, 1 日の長さが微妙に変化してしまいます.その ため,平均太陽という仮想的な太陽で時刻を決 めていました.しかし,最近ではより正確に時 を刻む原子時計が開発され,原子時計で時を刻 むようになっています.その結果,地球の自転(平均太陽)で決める時刻と原子時計で刻む時刻 に差が生じることがわかってきました.これら の時刻のずれを調整するため,時刻を 1 秒単位 で調整する「うるう秒」が導入されるようにな り,これまでに 26 回実施されています.今回は, このような時刻についての話題をいくつか取り 上げてみたいと思います.
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ミニ講座
3Dシアター
天体観望会
参加者状況
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- 9. 講座で取り上げてほしいテーマや、観たい天体などがあればお書きください。
- 10. その他、今日の感想やお気づきの点、質問等がございましたらお書きください。
- 11. 講座で取り上げてほしいテーマや、観たい天体などがあればお書きください。
- 12.その他、今日の感想やお気づきの点、質問等がございましたらお書きください。